2019年03月12日

マグロが楽しめるお店

友人よりの朗報で中野にあるマグロ専門店・マグロマートへ。
予約が取りにくい店だそうで、5時のオープンはもう50席が満席。
本日はフルコースで。各テーブルにはマグロの模型がお出迎え。
まずは突出し。

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ヒレかまの煮つけ マグロのユッケ

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マグロマート盛6種 赤身、中トロ 脳天 あご ほほ はちのこ
生マグロの旨さがとろり〜 部位の違いを楽しめます。 
あご部位は固めなので、あぶりで。

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生うにとねぎとろの寿司 のりにのせてわさびと醤油を少々つけて

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マグロの中落ち剥き身 すし飯と海苔で 
最後はマグロとしょうが、ごぼう、山菜のてんぷら

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店内もマグロの情報がいっぱい

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2時間制。まぐろ好きにはたまりません。



 

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2019年03月10日

旧中仙道庚申塚あたりは種屋街道だった

郷土資料館の学芸員から、北区滝野川近辺の種屋についての興味深い話を聞いた。
よく行き来する板橋駅あたりから庚申塚通り、そして巣鴨地蔵通り(旧中仙道)に
その昔、江戸・東京野菜の種問屋や小売店が散在し、近隣に流通していたのだと。
種はひょうたんに入れ持ち帰ったなどいう話を聞くと、たちまちタイムスリップ。

この近隣地域は黒土で、根菜類に適し、なかでも練馬大根は代表的だが、
江戸明治時代、滝野川地区でも人参、ゴボウなどの栽培が盛んで、
篤農家の注力により滝野川人参、滝野川ゴボウが根付いたそう。
その後野菜の種子の流通も盛んになり、種街道と呼ばれるようになったと。

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いつも通り抜けている古めかしい家、それが現存する種問屋の建物だったとは
驚き。よくよく見れば、ガラス戸には確かに種苗株式会社とある。
江戸時代の名残も感じられる。

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現在、品種改良された滝野川ゴボウは群馬の農家で栽培されているとか。
以前の写真をみると、人参もゴボウも根が1メートルほどある。

最近、滝野川のエコ館では、毎月1回群馬の有機野菜を販売しているが、
秋にはそのゴボウもやってくるのだろうか。

本日、群馬県甘楽町の「平飼い、開放、緑飼多給」の庭先たまごを購入。
卵かけごはんには最高ですね。

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この卵、道の駅甘楽の限定プリンにも使用とか。そのプリンも食べてみたいな。

posted by エミング at 15:38| Comment(0) | ワク・ニコ・きらり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする