2008年06月26日

どうなっているの、この立体パズル

080525_2337~0001.jpg 080518_0836~0002.jpg

店装新聞社の編集長から2月のドイツ・デュッセルドルフ
ユーロショップのおみやげといって渡されたものを持ち帰り、
見ると、なにやら模型の組み立てのようなものが。

ダンボールのパーツを切り離して、立体の鼠に組み立てていく
d-torso のMouse KITだ。
これはちと、てごわそー。組み立ては姪に譲り、ウェブで検索
http://www.wtv.co.jp/)。

この商品の正式名は鼠段(ねずだん)。
もともと建築デザイナーの松岡氏が、ニットデザイナーの奥様の
作品を飾るためにダンボールで作ったトルソーが始まりとか。

その後、パソコンでの3Dやレーザーカットを駆使して、
動物キットなどいろいろなものを製作。
ものごとを断面で捉えるとこうなるとか。

写真左は組み立てた鼠段、右はパーツ。

ダンボールの切り口が形の丸みを出す手助けをしている。
父の日は過ぎてしまったが、ギフトに重宝。
もちろん自分の脳トレにも。
posted by エミング at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | そよ風便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック