

石神井川沿いの桜は、そろそろ花吹雪。
途中で冷え込んだので、結構長く楽しめました。
桜の木の根元から、私も見てとばかりに小さな花を咲かせています。
大樹を見上げれば、枝が重なり合っているところ(写真の中央あたり)
から、カラスが飛びたち、何かなと思えば、
それは小枝で作り上げた巣です。
そして、また一羽カラスが飛び立ち、
やはりそれはカラスの巣なのでしょうか。
それとも、他の鳥の巣を襲ったのか、しばらく見上げていましたが、
その巣にはよりつく鳥もなく、
満開の桜が何事もなく咲き誇っています。
カラスも花見が好きなのでしょうか。
それにしてもカラスの卵って見たことないな。