2009年07月08日

白い?たい焼き

東京・巣鴨地蔵通り商店街にある小さなたい焼き店は、
4のつく縁日や休祭日には、いつも列をつくっている。
1個90円は参拝客にとっても生活者にとっても魅力的。
土産用にまとめて買う人もいるので、そんなときは
焼き上がりを待つ人が増えてしまうのだ。

その店の近所に元祖白いたい焼きの「尾長屋」が出店した。
さっそく一番人気の黒あんを買い、店内で食べた。
初めて目にする白いたい焼きは白い皮はもちもちしていて、
噛むとのびるような感じがする。
この皮が秘伝らしい。
ちょっと従来のたい焼きとは感触が違う。
黒あんは130円、ほかにも白あん、カスタード チョコ、抹茶がある。

さてさて、従来のたい焼き店とこの店、
どのようにすみ分けていくのだろうか。
posted by エミング at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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