2009年09月14日

うれしさのおすそわけのひとこと

朝一番で、近所の取次店にメール便を持ち込んだ。
ここのところ、この取次店の責任者の姿を見かけないので、
「彼はどうしたの?」とスタッフに聞くと、
「偉くなっちゃって、○○にいます」
「へー、そうなの」
「スーツ着ちゃって…」と、スタッフ。
「そうなんだ、もう現場しないんだ」
「この辺の管理職です」と、スタッフ、きっぱり。
「へー、彼がスーツ?似合わない、似合わない、ハハハ」
「でも、うれしーっす。ここからそういう人が出て」
「そうね」

なぜかこのスタッフの最後のことば、ほんとうにうれしそうな
顔つきでした。私も思わずうれしくなりました。

こんなことばがすんなり出るスタッフ、上司であった彼が、
長年この店や地域で築いた結果かもしれません。

さて、仕事上、「人が育つ会社とは?」と聞かれたときに、
即座に返答するのは、次の3つです。
「よき上司によき部下が育つ」
「期待の善循環(上は下に期待するが、下も上に期待する)」
「120%の仕事」です。

ここの責任者はスタッフとの期待の関係がうまくいっていたのでは
ないかと推察します。
なぜなら、この責任者はお客様をとても大切にする人で、
地域のお客様の顔と名前や情報を覚えるのに長けているのではないかと
思わせたので、
職場の仲間にもそのように接していたのではないかと思ったのです。

地域密着・顧客密着の彼の仕事ぶりを次の著書に事例化しています。
お客様をファンにさせる『プロの接客レッスン』PHP
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70065-6


posted by エミング at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ワク・ニコ・きらり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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