自分使用もあるが、ちょっとお使い物もあるだろう。
出入り口付近の「喜八」で、ケーキを買い、支払いするのに顔を上げたら、
目の前に「おひとつからでも、お買い求めいただけます」の大きめの掲示があった。
その横には、カゴ入りの焼き菓子が。ちょっとひとつと、ついで買いしたくなる。
食品売り場のテナントのすし店でランチ。
10席足らずのこじんまりした店だが、ここも年代高めのお客様。
おいしいものをちょこっと食べたいというお客様だろう。
あいにくの雨降り、お客様の手荷物や傘や杖、
これらをどうお預かりするかも、店のキーポイントのよう。
傘や杖のように長いものは、足にひっかけると危ないし、
かといって、保管するスぺースも確保しにくい。
この店では壁際にバーがあり、そこに傘やステッキをかけていた。
そして、何番席のお客様というように付箋に書いて、預かりものに貼ってあった。
これなら、スペースを取らずに、持ち物を間違えることなく、
お客様は安心して食事できますね〜。