飲食店は多いものの昼は混雑していて、右往左往するばかり。
せっかくならと、ステーションホテルのレストランへ。地下へは階段が便利。
地下には4店舗あるが、エノテカノリーオが、カウンター席なら並ばずに入れた。
着席すると「お飲み物のメニューです」と渡されたが、ワインではなく、ぶどうジュースに。
ランチは前菜、パスタ、コーヒーで1800円から。
ドルチェがつくと2500円、メイン料理がつくと3500円?。
少しゆっくりしたかったので、ドルチェつきを注文。
さて、この日、一番の“感激”は、エクストラバージンオリーブオイル。
自家製のパンに、このオイルをつけ、荒塩をちょっと。
若いオリーブの実のしっかりした香りと味が、食欲を増進し印象的。
瓶を見せてもらったらトスカーナ地方の「RAVIDA」と。
思わずパンをお代わりして、これだけで満足しそう。
メインはこれから。
前菜は野菜、イタリア風オムレツのズッキーニ詰め(トマトケチャップソース)、
サーモンのオリーブ漬け、豚ロースト。
そしてパスタは豚肉とくるみの辛味クリームあえ、結構ハードでした。
このメニューならドルチェはいらなかったかも。(写真左)
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