2013年01月21日

煎餅店で焼き鳥?

川崎大師の老舗煎餅店の店頭で、櫛に刺したものを炭火で炙っていました。
参拝客が留まっています。
遠目には焼き鳥のように見えます。
近づくと、それは一口サイズのぬれ煎餅を櫛に刺したものでした。
火で炙ったものを口にすると、寒い日には、その温もりでほんわか安らぎます。
これなら手や口回りを汚さずに、しかも歩きながらでも食べられます。
こうやって食べるとぬれ煎餅もおいしいものですね。
参拝客のニーズに合せ、商品の開発や売り方も毎年、来るたびに進化しています。
商売は不易流行とはよくいったものです。
ぬれせんべい__.JPG
posted by エミング at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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