温泉や料理はもちろんのこと、景観もよく、家にいるような感じで、
とにかくくつろげるとのことでした。
その宿は4500坪の敷地に古民家を改修した宿が11軒あり、
室内の調度品や照明も見ごたえがあるようです。
由布岳が目の前に眺められる露天大浴場や竹林風呂など温泉が8か所あります。
(詳細は後日掲載)
靄がかかり、由布岳が見えませんが、肉眼では見えています。
ちなみに由布岳はこんな山。(車窓から)
フロントのある古民家に向かうと、
女性スタッフの元気な声で「お帰りなさい」のお出迎え。
なじみのお客様にとっては、まずほっとするひとことです。
そして、ロビーで一休みしていると、すぐにおしぼりと冷茶と、
少しずつ盛られたお菓子とデザートのセットが運ばれてきました。

このおもてなしは、予期せぬことでうれしくなりました。
部屋に行けば、お茶や菓子があるのが、通常ですが、
ロビーでのおもてなしをしながら、お客様とほどよい会話をする、
これがこのお宿のおもてなしの真髄のようです。
ごちそう三昧、湯三昧、インテリア三昧は後日掲載。