茹で蟹を思い切り食べたいとのことで、
ランチバイキング3500円(税込)の人気のスポットへ。
13時半からの予約で店内は広いが、すでに満席。
黒を基調とした天井高のシックな感じの店内。
ハプナはハワイ語で「水の湧き出る命の泉」だそうだが、
リゾート気分で食事を味わうコンセプトとか。
何はともあれ、空腹を満たすのが先決。
メンバーの大半は茹で蟹コーナーへ一目散。
私は対局のローストビーフコーナーへ。
和洋中、デザートとメニューは盛りだくさんで、
今日は、すべてを制覇するのは、ちょっと難しかった。
座席間隔がさほど広くはなく、これだけの人が集まっているのに、
騒がしい感じがしないのは、皆、ひたすらに蟹や料理を食べているからだろう。
制限時間1時間半なので、取りに行って、並んで、食べてと結構忙しい。
ちょっと食傷気味の私は、せいろ蒸しの野菜が一番おいしく感じた。
手荷物をカバーする赤やオレンジの不織布の大き目のクロスが華やかさを出し、
食欲増進効果を出しているのだろうか。
腹八分のつもりが、腹十分、
ほかのメンバーは腹十二分あるいは二十分かもしれない。
好きなものを好きなだけ食べられるというスタイルは、
廃れることはないような気がする。
いったい、来店客の利用頻度はどのくらいなのだろうか。
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