桜鍋ランチコースでした。
巣鴨からバスで店近くまで。
大通り沿いをキョロキョロ、
こんなところに店があるのかしらと思わせる情景。
保存建築の町並み…天麩羅店とその隣に「中江」がありました。
おおっという感じ。創業110年以上の趣がにじみ出ています。
店内も貫禄十分です。
コースは突出し、桜肉の寿司、桜鍋、卵、ご飯、みそ汁、
アイスとシャーベットのデザートでした。
桜肉は臭みが全くなく、固くもなく、さすがというおいしさでした。
そのあと、吉原の見返りの柳などを眺めつつ、浅草まで散策。
ちょっとミステリアスな町並みでした。
今後どのように変わるのでしょうか。
以前、江戸吉原花魁ショーを見物した「料亭松葉屋」は、マンションとなり、
そのころの雰囲気は全くなくなってしまいました。
これからもまだまだ町並は変わっていくことでしょう。
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