ショッピングセンターの視察です。
目的の店の店頭は運び込まれた海産物や生鮮が並べられ
賑わっていました。鯛をはじめ地元の魚、そして幻の魚といわれる
あこうもえらをばたつかせています。
店内も早い時間から、入店客が多く、不思議に思っていたら、
本日は「20日の日」で、「1日の日」とともに賑わう日なのだそうです。
店内は要所要所に手描きのPOPが貼られ、賑わい性を高めています。
地元の出品者の惣菜コーナーには、おいしそうなものがいろいろとありました。
八朔大福、そして「いぎす」。
いぎすは以前、この地区のスーパーの海産物コーナーで海藻で売られて
いるのを見たことがあり、そのそばに大豆があって、
これらで作るのだそうですが、ちょっと手間がかかりそうと敬遠しました。
今回、惣菜でいぎすが並んでいます。パッケージ内のものは茶っぽい感じで、
あまりおいしそうには見えません。
スタッフに聞くと、おからのような感じとのこと。
但し、出品者によって、味がかわるとのことでした。
今治の郷土料理だそうです。案の定、手間暇がかかるとのこと。
そしてつゆなどをかけるのもよしとのこと。
見た感じでは、中にいろいろ具が入っていて、しっとりした感じです。
ホテルに帰ってから、食べようかな。
そばつゆにつけて食べたら、おいしい!この郷土料理、いけます!
大島へ戻る途中、伯方の道の駅に立ち寄り。ここは観光スポットですね。
伯方の塩ソフトをペロリ、鯛も食べたい!〜かな〜。
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