予備知識が全くない私に、案内してくれた友人は
「とても美味しい。ご主人がちょっと気難しいかも」といわれ、
カウンター真ん前に座った私は、ちょっと緊張気味。
写メもOKはもらったものの、控えめでした。
函館でずっと、美味しい魚や寿司を食べつけてきた彼女が誘ってくれただけに、
新鮮でネタも大きく、旨さはうなづけるものでした。
特に〆の軍艦は「いくら」か「うに」を選択できて、
どちらもお皿にこぼれるほどネタをのせてくれます。
その3種盛りは、ばふんうにと紫うにを合わせ盛した軍艦、玉子焼き、ボタンエビ。
最後のデザートメロンまで、本当に美味しくいただけました。
私はとろけるようなアナゴが一番気に入りました。
また行きたいと思わせる寿司店でした。
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