2012年07月03日

夏はトマト味にひかれます

四国・西条市の坦々麺の店。
夏の新メニューが開始とのことで、早速頂戴しました。
メニューブックには、新メニュー4品目、
すぐに目についたのは、夏野菜のトマトソース冷麺(900円)。

でも、スタッフに何がおすすめか聞いてみました。
彼女は、私が目にしたものと同じものを勧めました。
よし、それに決まり!
運ばれた料理もメニューブックと同様カラフルでした。
冷たい細麺の中央にひき肉の甘辛味噌がかかり、
素揚げしたかぼちゃ、パプリカ、ナスや、
水菜、トマト、ハムが散らされ色鮮やかです。坦々麺__.JPG

白い器の周りにかけたトマトソースが私好みでおいしそう。
このトマトソース、最後の後味をさっぱりと引き締めてくれました。

そして店内中にスタッフの「ありがとうございます」が響きわたり、
元気パワーにあふれていました。
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2012年05月27日

イケ麺フェア

いつもJR松山駅で、1時間ほど列車の時間待ち。
駅付近をぶらぶらしていると、「鯛めしはこちら」のチラシが、どうしても目に入ってしまう。
駅を出て、2軒先にあるのだが、開店前に、店先をうろうろして、
店頭の植栽やその日の販促物に見入っている。

その日は「イケ麺フェア」。
いけてる麺フェアとのことだが、イケメンシェフのイラストが実に見事!
イーゼルに置かれている。

冷たい麺が思わず食べたくなってしまう。
でも、ここで買うのは、「鯛めし」300円。
ほどよい大きさの鯛の身が、ごはんの上にあり、味がしっかり沁みこんだ御飯がおいしい。

店内の惣菜も皆、おいしそうだけど、
これから、仕事先でがっつり食べなければならないので、いつも見るだけ。
お母さんの手作りお惣菜の店「クック・チャム」。
四国愛媛県からスタートし、九州、東京など約60店舗展開。
手広くやっているんですね。
今度、東京の店に行ってみよう。
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2012年05月21日

板前料理…おいしそうだけど…

東京タワー付近で、打ち合わせ。
その後、「鰻でも…」との誘いに、東麻布の老舗「五代目野田岩」へ向かう。
ところが、なんとなんと、本日臨時定休。うーん、ついてない。
隣の板前料理「感菜」という店へ。
外のメニュー表を見たら、高くない。
焼き魚、江戸前あなごのてんぷら定食、車えびの天ぷら定食が主なメニューだが、天ぷらは時間がかかりそう。さばの塩焼き定食は1000円で、だしまき卵やガリもそえてあり、和え物の小鉢もつき、おいしかった。顔なじみのお客様ばかりのようで、ご主人も調理の合間に挨拶をかわし、目配りしていた。
魚定食がある店っていいなあ〜と、最近思うようになった。
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2012年05月20日

湿度が高くなるとお寿司を食べたくなります

TASAKI紀尾井町店を見た後、ホテル・ニューオータニーの「銀座久兵衛」へ。
初めての店はちょっと緊張します。
ぶらっと入る回転寿司の気分とは、違います。
背筋を正して、懐具合と相談しながら…。

目の前で職人さんが握ってくれるのを楽しみに待ちながら、
魯山人も利用したという昔話に思いを馳せていました。
どれもおいしいけれど、いかをレモンと塩で食べたのが、妙に印象的でした。 
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2012年05月18日

若い人が選んでくれた店で、会食

目黒東口から徒歩2分、リストランテ「アニモフェリーチェ」でランチ。
店頭がシンプルで、通り越してしまいそうだが、花屋の隣と記憶すれば、間違うことはない。
10数席のこじんまりした店だが、三人三様注文した料理はどれもおいしい。
ランチは1600円、2800円、4500円。予約しないと入れないかもです。
食事後、姿が見えなくなるまで見送りしてくれました。恐縮しますね。目黒_.JPG
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2012年05月17日

やはり、白のテーブルクロスって、高級感がありますね

「この店構えは、なんの店かしら」立ち止まると、イタリアンのよう。
本日のパスタと野菜ビュッフェにコーヒー、デザートつきで2200円。
ちょっと高いかなと思いつつ、2Fにあがると、ガラス戸や窓が大きく、開放的な空間。
テーブルは真っ白なクロスでかわいい小花が飾られ、ナプキンも白のクロス。
あ__.JPG _え_.JPG
野菜ビュッフェには生野菜、温野菜、パンなど15品目ほど。
パスタの量は多くはないけど、野菜バイキングだけでも満足感がありました。

南青山、キルフェボンのさらに奥まったところにあり、店名は「リヴァ デリ エトゥルスキ」。
エルトニア人の丘という意味だそうです。トスカーナ地方の文化と香りが漂う落ち着いた店でした。

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2012年05月15日

「すみませーん」ではなく、「おねーさん」

小料理屋で遅めのランチ、私たちが最後の客かしら。
カウンターで一人切り盛りしている女主人との会話。
… …
仲間「同じくらいの年代だと思いますが…」
私「なんて呼んだらいいんですか」
女主人「ママとかお母さんっていわれたら、あなたのお母さんじゃないよ、私は。って
いいたいね」
私「じゃ、女将?」
女主人「ねえさんがいいね〜」
私「おねえさんも?」
女主人「年にかかわらず、そういうのがいいんじゃない」

確かに。「すみませーん」「おねがいしまーす」って大声で呼ぶよりは
「おねえーさん」のほうがいいかもしれない。
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2012年05月03日

銀座FARO 資生堂にて、優雅なランチ

FAROはイタリア語で「灯台」の意味とか。
資生堂ビルの10階、白を基調としたおしゃれな落ち着いた空間です。
大きなガラス窓、その窓際の席を確保してくれて、これから提供されるお料理がさらに楽しみです。

料理長のおすすめ料理の豪華版。
パンは、最初に手に取ったトマトのパンが甘味があってとてもおいしかったです。
一皿目の料理はメニューにないサービス料理とか。
サプライズ料理なのでしょうか。

そしてコース料理。
・詰め物をした花ズッキーニとトマトのフリット、
・スカンピのソテーとウィキョウのストゥファート、
・蛤とホワイトアスパラガスの自家製フェットチーネ、
・クルビネットで包んだ子羊と筍のロースト、
どの料理も少量ですが、手が込んだ料理で、味が奥深く、盛り付けも洗練されていました。

ワゴンで運ばれてきたドルチェは8種類、選ぶのはとても大変。
にこっと笑って、すべてをお願いしました。ファロ_.JPG
ティラミス、アイスクリームケーキ、サバラン、いちごタルト、杏のケーキ、
パンナコッタ、チーズケーキ、フルーツの洋酒付け。
サバランがイメージしていたものとは、違っていましたが、
どれも皆おいしく、美味完食でした。
ケーキは別ハ腹とはよくいったものです。

ホールスタッフの責任者らしき人は、半身で振り返りながらテーブルや
お客様への目配りが頻繁でした。
本日の団欒に感謝感謝。

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2012年04月30日

伊勢海老料理なんていつぶりだろうか

ここのところちょっと体重オーバーで、減量ならず。
先週、肉系ダメの食通と2年ぶりの会食。
伊勢海老専門店「中納言」銀座店でランチ。これならちょっと安心かな。
遅めの利用だったので、客もまばらで、店内はやや格調高く、落ち着いていた。

お昼のお手軽コース「憩い」を注文。
食前酒から始まり、一皿目の伊勢海老のサラダ、中納言風が、「お、おっ」と目を見張る。
この一皿目、結構食べ応えがある。
そして伊勢海老の甲羅揚げ、伊勢海老の赤だし汁、口直しの氷菓、
伊勢海老のクリームコロッケ、チラシ寿司と香の物、
デザート、コーヒーと満足度の高い料理だった。

最初に椅子の脇に置いた荷物にクロスをかけてくれたのは、うれしい。
おしぼりも3回チェンジ、最後のおしぼりを渡す前に一切れのレモンを渡され、消臭。
このサービスも心に残りますね〜。
味もサービスも専門店でした。
中納言1_.JPG中納言2__.JPG中納言3__.JPG中納言4__.JPG中納言6_.JPG
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2012年04月24日

のれんを出さない店

一見さんは入れない店だからといわれて、ちょっと緊張して知人と入店。
戸を開けるなり、「いらっしゃいませ」ではなく、「ちょっと時間がかかりますが」といって、
頭にねじり鉢巻をした女将が、カウンターからこちらを見た。

知人は昨日初めて、ここに連れてきてもらったという。
ランチメニューはとんかつ、さばの塩焼き、メンチカツ定食。

先日、知人にこの付近のとんかつやを案内してとお願いしてあった矢先に、
ここでとんかつにお目にかかれるとは…。
しかしなぁ、先週たっぷり、とんかつを食べて、
今日もまた、という気がしたが、せっかくの遭遇、ここは気合を入れて注文。

女将は一人で切り盛りしている、カウンター7席、イス席2卓、そして奥に座卓?が2卓、
全部で十数席。ほとんどが常連さんのよう。

しばらく待って出された料理はキャベツやほかの野菜がたっぷりの横に
大きめのとんかつがのっていた。
おしんこのほかにオクラや山芋のネバネバ食材の小鉢もあり、ボリューム満点。が、完食。

帰るときに店名を確認したら「一入」。
あれ、これなんと読むんだっけ。
一発入魂の略かなと考えながら、ネットで検索すると「ひとしお」。
あるいは「いちじゅう」か?
いっそう、ひときわというような意味で使うと。
主の思い入れの強さが伝わりますね〜。

千代田区麹町の善國寺坂付近の店で、
今度は夜、来て見たいと思わせる店でした。
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2012年03月25日

機内での楽しみ

松山から羽田へのANA最終便、満席だった。
仕事帰りはゆったりして、機内を楽しむことができる。
ぐっすり寝込むのもよし、機内の音楽を聞くのもよし。120321_0719~0001.jpg

行きの便もそうだったけど、この便も個々の座席シート前にビデオ画面つき。
これっていつからあるのでしょうか。2月にはなかった。

もちろん限られたメニューしかないが、
「発想の来た道」と室井滋の「涙めし」を視聴。
1本15〜20分くらいだが、なかなか楽しめた。

そして、本日はさらにお楽しみが。
仕事先でおみやげにいただいた?(強引に催促した)、
新メニューの「厚切りヒレかつサンド」を大口開けてかぶりついた。
隣席の人、ごめんなさいと心で誤りながら。120323_1912~0001.jpg

おいしい〜。
甘口ソースがヒレ肉とほどよくマッチして、
パンもその旨味に一役買っている。

ライスもおいしいけど、パンでもなかなかいけるではないの〜。
ごちそうさまでした。
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2012年03月20日

ひとり焼肉

焼肉店に一人で入るなんてことは、あるのだろうかと思いつつ、
仙台牛焼肉の「花牛」へ。
ここは、黒毛和牛のなかでも、最高ランクのA5のよりすぐったものを使用しており、
知人おすすめの店である。

青葉区一番町のトラストタワーの2階にあるが、
このビルができたのが2年ほど前だから、
花牛の店構えもモダンな感じで、イメージしていた焼肉店とはちょっと違った。

すぐに入り口そばの個室に通され、ちょっとびっくりしたが、
2人用の部屋で、店内は皆個室のようだ?

“こんなおしゃれな空間で、一人焼肉か〜”と思ったが、
仙台牛のおいしさをゆっくりと味える。

仙台牛コース4980円はキムチの盛り合わせから始まり、締めがデザート。
しゃれた食器に料理がちょこっと盛り付けられて、次から次へと出され、
目でも味でも堪能、そして十分満腹でした。

最初の提供品はキムチでしたが
3連の白い食器にちょっとずつ盛られて出てくると、「おおっ」と目が輝き、
次の料理に期待が膨らみます。

野菜サラダ、
ハモンセラーノとモッツァレラチーズ、
炙り仙台牛のみぞれあえ、
塩焼き盛り合わせ、
角切りサーロイン、
霜降りロース、
焼き野菜、
ライス、
デザート。

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霜降りロースは絶品でした!
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2012年03月04日

宇都宮といえば、ぎょうざ…

仕事終了後、朝、気にかかっていた場所へ。
宇都宮JR駅前の広場に、「みんみん」を初めとして餃子の簡易店舗が立ち並ぶ。120117_1725~0001.jpg

宇都宮は15年間、餃子ナンバー1だったのが、最近、その座を他市に譲ってしまったとか。

多少並ばなければならないのを覚悟で、「みんみん」へ。
が、並ぶ間もなく、入店。

メニューは飲料とごはんと餃子の焼き、水のみ。120117_1745~0001.jpg
焼きぎょうざ、水ぎょうざともに1人前6個で240円。
二皿も食べられないと思ったが、焼き、水を注文。
ぺろっとたいらげてしまった。
どちらもおいしいですね!
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2012年03月03日

仙台は思ったより温かく…

仙台連泊。
仙台も大都会。寒い夜はウロウロする気にもなれず、
仙台に転勤していた食通からの情報で、
宿泊先付近のアジュールビル2階「みわ亭」へ。

突き出しは、いかとまぐろのすりみ、120123_2035~0001.jpg
鰊煮つけ、
小柱のうす煮、
えび、ふきのとう天ぷら、
油揚げと小松菜の煮浸し 
鮭の揚げ出し、ジャガイモみそ詰め揚げにあんかけ、
そして、最後にキャベツ、ニラ、豚肉のピリ辛鍋、
湯気が立って、ちょうど食べごろです。120123_2049~0001.jpg

リーズナブルで、しかもいろいろなものが楽しめるコース料理でした。
寒いと思っていた仙台もそれほどではなく、
料理に満足して、心身ともにほっかほか。
明日からの仕事にファイト!と気合をかけるのでした。
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2012年02月01日

3日は節分

仙台の仕事先のレジ周りにあった節分用豆。
鬼のお面が愛くるしいので、手に取り、裏をひっくり返してみると、
からつき落下生。え、豆まきの豆は大豆ではなかった?

でも殻つきのピーナッツなら、部屋に撒いたものは、拾って食べられるし、
余ったものも食べられる。

大豆の福豆は、年の数+1 は、食べられないし、120201_2327~0001.jpg
ついつい残したままになってしまうから、
ピーナッツもいいかもしれない。

しかし、鬼役の人はぶつけられたら痛いかも。
それだけ邪気も追いはらえるかも知れない。

何はともあれ、明日、台湾から学習者にこれをアピールしよう。
翌日は立春
posted by エミング at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

秘伝の漬物の作り方は?

秘伝の漬け物とやらを小皿ではあるが3回お代わりしてしまった。
仙台出張では「かき徳」で、かきを食べられなかったので、
愛媛県新居浜市の仕事先で迷わず、かき定食を注文。

これを待つ間についつい漬物に手が伸びて…。 120126_1154~0001.jpg
今日の漬け物は大根ときやべつの2種類。
大根は多少甘味のある浅漬け。
大根のしんなり加減がほどよく、しゅんの野菜の旨味がじっくり。
きゃべつの漬物は昆布や人参細切りなどが入った塩漬け。
甘さとしょっぱさを交互に味わいながら箸が進んでしまうのでした。

秘伝だそうで、作り方を教えてくれませんでしたが、
自分であれこれ試して見ましょ。
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2012年01月09日

自慢したくなるかも

自転車で帰宅中、信号待ち、そこで「千石自慢ラーメン」の看板が目につきました。

御節料理もすっかりなくなったし、久々にラーメンが食べたくなりました。
野菜ラーメン680円、ランチサービスで大盛かライスつき。
かなりボリュームがありそうなので、サービスは断りました。

麺は太麺で固め。野菜がたっぷりのっています。
ざく切りのキャベツはてんこ盛りで、人参、もやし、玉ねぎ、ニラが彩りよく混ざっています。

チャーシュ−もありますが、スープに天かす?が入っているのでしょうか。
独特のコクがあります。
久々のラーメンおいしかった〜。

以前、本店(千石)で食べたときよりも、
この西巣鴨店でのほうがおいしい気がするのは、なぜでしょうか。
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2011年12月30日

これまたおもしろい組み合わせではありますが

有楽町・交通会館前のスペースは、真っ赤なイルミネーションで、
年の瀬をせかすかのような色合いで幻想的だ。
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その向かいの有楽町駅ホーム下の「いいかげん屋」にて本年最後の飲み会。
7時半までなら生ビール380円というサービスに引かれてか、客入りがいい。
ここは、店内はそれほど広くはないが、落ち着けるので気に入っている。

この付近の有楽町西武がルミネになって、客層はかなり絞り込まれた。
ファッション系での買い物は今ひとつかもしれないが、
B1の軽食店はヤング層を中心に幅広い客で結構賑わっている。

そんなことも影響しているのだろうか。この店も、新メニューで顧客開拓かな?。
すすめられたのが、「ぬれせんべいピザ風」とやらのメニュー。
濡れ煎餅のうえにチーズをのせ、トマトとキムチのトッピング。
煎餅はパリパリと、チーズはとろーりと。
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あたたかいうちならいいが、さめたら、ちょっと…かも。

三種盛りができるお皿がユニークでした。
posted by エミング at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

おいしいごはんにはわけがある

多業種の飲食店を展開する企業の居酒屋でランチをしました。
ランチセットの煮魚定食がおいしいので、いつもそれなのですが、
その日は日替わり定食のメニューに目が行き、酢豚定食を注文しました。
なぜか無性に酢豚を食べたくなったのです。

そして、酢豚を食べているときに、ごはんがおいしいなと感じました。
酢豚の味付けが濃い目だからでしょうか。
いつもは魚に気を取られているからでしょうか。
とにかく御飯と酢豚の相性がよく、あっというまに食べてしまいました。

その後、店長と研修の打ち合わせをしていると、
先ほど研修を終えたとんかつ専門店の店長が、無表情のまま走ってきました。
その店長はほかの人とそこで食事をしていたのです。

彼は、居酒屋の店長に「このお米おいしいね。どこの?」とききました。
居酒屋の店長はびっくりしたような顔つきで「いつもの○○」と答えました。

するととんかつ店の店長、さらに
「どんな焚き方しているの、何か入れている?」と聞きます。

居酒屋の店長「にがりを少々…」。

とんかつ店店長、納得したような顔つきで席に戻りました。

他店で気づく、それを自店に取り入れる。
そんなふうにして、いつもいつもお客様満足度を高めているんですね
posted by エミング at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

静かな秋、おいしい秋みつけた

木曾・中津川の満天星一休の和菓子詰め合わせを贈って頂きました。
栗きんとんはもちろんのこと、
りんごと生クリームの新しい味のロールケーキ「一念木守(いちねんきまもり)」、
そして「杣の木洩日」と書かれた和菓子。

干し柿かなと思ったら、なかには栗のきんとんがびっしり詰まっていて、
ふたつの味が調和して、なんとも贅沢な味わいです。111115_1252~0001.jpg

里の秋が小さな和菓子に託されて、運ばれてきました。
いつもいつも感謝です。
杣山(そまやま)は、木材を切り出す山のことだそうです。
posted by エミング at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする